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博多大丸作品展の様子

大丸福岡天神店で10月7日(水)から 13日(火)まで開催していた「ガラスの生物圏2020 -増永元 作品展-」の様子を紹介しますね。 

ガラスケースでの作品展示や写真パネルなどなど、いつもと違う豪華な雰囲気….。本館のエスカレーターを上がってすぐにこれが目に入るのでかなりの集客効果がありました。

作品展示そのものに関しては、新作は殆どないものの過去最多の作品数を並べたのでそれなりに楽しんでいただけたと思います。
ただいつもと違う展示場のため、周囲の照明をコントロールしたり展示台の配線を隠したりといった空間づくりが思うようにできず心残りもありましたが…。 

福岡では初めての作品展でしたが、初日の午前中に3局のTV取材がありニュースで紹介してくださったこともあり、本当に沢山の方々が毎日作品を見に来てくださいました。コロナ禍なだけに余計に感激でした。
遠方からこの作品展のために来てくださった皆さま、ものすごく嬉しかったです。励みになります。
久々の即売形式の作品販売(6点のみ)もおかげさまで初日の朝に並んでくださったお客様で完売となりました。

前日の搬入・展示準備と初日の朝の作品販売ではグラスタウン町長さんと礒野昭子さんが応援に来てくださり、がっつり手伝ってもらっちゃいました。いや、ものすごく助かりました。ありがとうございました〜〜〜!

初めての百貨店での展示ということでちょっと緊張しましたが、毎日たくさんの方とお話できてとても楽しかったです。不慣れな僕にとても親切にしてくださった博多大丸のスタッフさんたちにも感謝感謝です。
作品を見てくださった皆さま、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます〜。