毎年お盆からハロウィンまでの期間限定で空想系ガラス造形作品「あちらの世界」シリーズの創作をやっております。
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* 以下のお話はフィクションです。
それでは、今回もまたあちらの世界の観察を…
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渦窓を覗くと最初に見えた場面はどこかの岩場にいるヘルペトン。
その先は深い崖で、ここから何かを見ているようです。
全体が見えてきました。
崖の下には霧のかかった岩石砂漠が広がり、そこになにか大きな生物が見えます。
以前観察した巨大生物「モンス」と同程度かそれ以上の大きさです。
とりあえずこの場所を「霧の砂漠」、ここに棲む謎の巨大生物を「マグヌス(Magnus)」*と呼ぶことに。
*Magnusはラテン語で「巨大な・偉大な」という意味。
渦窓を動かして様々な角度からマグヌスを観察してみます。
この巨大なあちらの住人は6つの足で非常にゆっくりと岩石砂漠を歩いています。
上からマグヌスを覗いてみると…その体内に共生しているのは首長竜らしき骨格の「骨竜」。
絶滅種の骨生物を確認したのはこれが初記録です。
マグヌスはかなり古くからこの世界に棲んでいる住人なのかもしれません。
体内には他にも脳クラゲや神経系、他の住人たちと同様に細胞小器官のような者たちも色々浮遊しています。

巨大生物「マグヌス」の体を支える膨大な水分はこの土地に発生している霧から吸収しているものと思われます。
ヘルペトンもこの多量の水気に引き寄せられて霧の砂漠にやってきたのでしょう。
もうしばらくあちらの世界観察を続けます・・・。
今回観察した光景のイラストによる記録↓
以下、ガラス作品「マグヌス」について紹介しますね。
「マグヌス」はあちらの世界に棲む巨大生物。
山のように大きな体の中にはプリオサウルスらしき首長竜の骨「骨竜」が共生しています。
他にも体内を覗くと神経系や脳クラゲ、様々な謎の器官のようなものたちが見えます。
マグヌスは眼が無いデザインですが(代わりに歯らしき構造がある)、正面顔とかなかなかに可愛くて気に入ってます。
このシリーズの謎生物の中ではかなりずっしりとボリュームがあり、内部の奥行きもかなり深いので覗いた時の立体感がいい感じの作品。
収納/展示台兼用の専用木箱が付属します。
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空想系ガラス造形作品「あちらの世界」シリーズ
制作時期:2025年9月
大きさ:48mm x 39mm x 27mm
材質:鉛ガラス・一部ソーダガラス(佐竹ガラス)
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この作品は今月のGlass2Hオークションに出品しています!
9月22日(月)はGlass2Hオークションの開催日です。
僕はガラス作品「魚石(5個体入)」とあちらの世界シリーズの空想生物「マグヌス」の2点を出品しています。
入札終了予定時刻は
・「魚石(5個体入)」・・・21:50
・「マグヌス」・・・22:00
です。
また、コレクターさまからも僕のガラス作品「骨魚の石」が一点出品されています(グラスタウン代理出品)。こちらの終了時刻は 21:10 です。
今回のオークションもどうぞよろしくお願いいたします。
→ Glass2H















