7月22日(火)はGlass2Hオークションの開催日(入札日)です。
今月のオークションは2点のトンボ玉作品、「金魚玉」と「落ち葉の花」を出品しましたので紹介します。
「金魚玉」2025
毎年夏に一点だけ制作することにしている金魚のトンボ玉です。今年も無事完成させることができました。
「金魚玉」は江戸時代に流行した紐で吊るして金魚を運搬・鑑賞するガラス製の丸い金魚鉢の呼び名です。そんな昔の風流な金魚鑑賞風景とイメージを重ねながら制作している作品。
この作品は生物記録系ではなく空想系のトンボ玉として制作しているので、金魚もランチュウに似た謎の品種。水草はマツモをモデルにしています。
また、表裏2面でそれぞれ背景デザインが異なっています。
穴の近くに意図していないスジが入ってしまい傷のように見える部分がありますが、拡大すると細かな気泡の集合体でした。本品にはこのような制作過程で生じてしまうスジや気泡による微細な凹凸があります。気になる方は入札をお控えください。
作品には展示・収納兼用の木製標本箱が付属します。
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空想系トンボ玉作品
制作時期:2025年7月
大きさ:28mm x 28mm、軸穴の直径:3mm
材質:鉛ガラス・一部ソーダガラス(佐竹ガラス)
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「落ち葉の花」2025
林床に積もった落葉から小さなハナオチバタケ(紅色型7本)が生えている光景を記録したトンボ玉。
作品「落ち葉の花」にはハナオチバタケの傘の色が褐色のもの(褐色型)とピンク色のもの(紅色型)の2種類のバージョンがありますが、今回のものは久々に制作した紅色型です。
トンボ玉の軸穴は透明に磨いてあります。
落ち葉の上に置くと周囲と作品がよく馴染んで良い雰囲気です。
キノコなどの森林域系の作品の場合、ガラスの中の気泡は雨粒などの水滴に見立ててもらうとより環境の空気感が伝わるかと思います。
作品には展示・収納兼用の木製標本箱が付属します。
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生物記録系トンボ玉作品・自然環境シリーズ(森林域)
制作時期:2025年7月
大きさ:31mm x 23mm、軸穴の直径:3mm
材質:鉛ガラス・一部ソーダガラス(佐竹ガラス)
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今月のGlass2Hオークションの入札日は7月22日(火)です。
紹介したガラス作品2点の入札終了時刻は、
・「落ち葉の花」….21:45
・「金魚玉」…. 22:00
となっています(どちらも自動延長あり)。
また、今月はコレクターさまから僕のトンボ玉作品「魚石」が1点出品されています(2011年に販売した作品で魚種はsp. A)。こちらの入札終了時刻は21:30です。
それでは今月のオークションもどうぞよろしくお願いいたします!
→ Glass 2H























