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からっぱ玉

百日咳で一ヶ月ほど咳が続き地味に調子悪ーい状態でしたが(その間に息子はインフルエンザに罹るし…)、ようやく完全回復です。先日の抽選販売もあんまり作品数が多くなくてどうもすみません。たくさんのお申し込みありがとうございました!

 
見てくださってる方も多いと思いますが、グラスタウンさんのCo展で進行中の企画「瞑想の楽しみ方」の「からっぽ玉」が今月のグラス2Hオークションに並びました。そろそろこっちでも紹介しますね。

この企画は作家の普段創りではない作品が題材で、普通では表には出さないものを好きなように創るというもの。それも深く考えずにからっぽの状態で生まれる作品だとか。当然いつものような作風のものはからっぽじゃ無理。絶対大変だって分かってるのに、参加メンバーが礒野さんに内田さんと聞いたら楽しそうで断れませんよ(笑)。町長さん、ホントいつも面白い事考えますねぇ。

結局、まずは一番最初に浮かんできたイメージをそのまんま形にすることにしました。
それが今回ぽろっと生まれた「からっぱ玉」。


 
カラッパって魅力的なカニさんですよね〜。深い意図はなんにもないからっぽ作品です。最初に「からっぽ玉」の文字を見た時、この「からっぱ玉」のイメージが頭の中に転がってきたんです。シャレじゃないですよ、脳内で勝手に誤変換されまして…(汗)。

目的の形と質感が粘土の方が合っていたので本体は陶製に。ガラスじゃなくて陶芸作品なんですが、この企画の依頼文に「特にとんぼ玉でなくても、ガラスでなくても構いません」って書かれてたんで…。眼だけガラス製です。

「からっぱ玉」は全部で6点制作。信楽の白土で作った玉が4点、沖縄の赤土で作った玉が2点です。赤土バージョンは見た目がチョコレートみたいで美味しそう(笑)。一点一点手作りで造形してるので結構個体差がありますね。後ろから見るとなんだか椰子の実みたい…。

素材の違いでキュートな眼がより強調されてますっ。
白土・赤土の両方に一玉ずつオッドアイの子を混ぜてみました。遊びすぎたかな…。

サイズ感はこんな感じ。触って愛でてる雰囲気はなんだか根付っぽいです。
からっぱ玉の中は空洞で小さな陶器の玉が入っているので振るとコロコロカラカラ音がします。ついつい振りたくなっちゃう仕様(笑)。

昨日、簡単な展示台も作りましたっ。
*上の写真のからっぱ玉は自分用の非売個体で、出品した6点よりちょっと大きいです。出品した玉はもうグラスタウンに送ってしまい手元にないのでイメージ撮影用に登場してもらいました。

展示台はそれぞれの玉に付属します。玉本体に私のサインは入ってませんが、代わりに展示台の裏に直筆サインを入れてます。今月にまとめて一気に作った作品なので珍しくエディションナンバー?も付けてみました(右の写真の場合、5/6は販売する全6点のうちの5点目という意味)。いや、別に複製じゃないし全然そんなの付けるような作品じゃないんですけど、なんとなく…(汗)。

ちなみにラベルに記されてる種名は “Calappo calappo” になってます。この作品のモデルは、マルソデカラッパ(Calappa calappa)という種を参考にしながら触り心地重視で好きな形に作り変えた架空のカラッパです。背中はツルッと、ハサミ脚は凸凹に…が特徴。

ガラスじゃないし深い意味もない私の番外すぎる創作物「からっぱ玉」、出すのはちょっと不安だったりしますが….6点とも可愛がってくれる方が見つかるといいなぁ。
とりあえず明後日開催のグラス2Hオークション、どうぞよろしくお願いいたしますっ。(からっぱ玉はグラスタウンさんから出品されてます)。

なお、この企画ではからっぽ玉を全部で12点作ることにしていますが、私のカラッパ作品は今回の6点だけ。残り6点は来月に登場すると思いますがカラッパじゃないし玉でもないです(笑)。今作ってる最中だけど、こっちはどうなるかなぁ〜。

今月のグラス2Hオークションにはトンボ玉作品「一粒の海」も出品しています(こっちは私からの出品)。
 

 
今月からウミウシの種類がコールマンウミウシに変わってます。先日の抽選販売でも登場してますが、人気があったのでオークションにも出すことにしました。なんか今回のオークションのトリになっちゃってますが、レア作品じゃなくてあくまでもレギュラー作品ですよ。

グラス2Hオークションの入札日は2月22日(木)ですっ。
私の作品の終了時刻は
・「からっぽ玉 からっぱ玉」・・・・・6点とも20:00
・「一粒の海 2018」・・・・22:00
どちらも自動延長ありです。
しかし今月の2Hはラインナップが濃いですねー。見てるだけでも楽しいです。
ではでは、どうぞよろしくお願いいたします!