前回紹介した作品「空飛ぶ夢」
その展示・収納用の専用木箱はこんな感じに仕上がりました。
「空飛ぶ夢」展示台
作品収納時
蓋をひっくり返して嵌めると展示台になるいつもの仕様。
「空飛ぶ夢」には作り手のサインが入っていなかったので、箱の蓋に「元」のサインパーツが入ったガラスのツマミを付けました。シモフリスズメの成虫も飛んでいてなかなか豪華なツマミです。
蝶や蛾って様々なガラス作品に取り入れられてきたメジャーなモチーフですが、この小ささと立体感・精細さはガラス芸術史的に類のない表現!(大きいこと言った….笑)な気がするしそこも目指して創作しているので、そんなマイ飛翔昆虫パーツ第一号記念的な意味(?)も込められてたり…。かなり地味な蛾ですが。
この作品&木箱は現在は落札者様のもとで大切にされております〜。
m(_ _)m