生物記録系トンボ玉作品
自然環境シリーズ
様々な生物たちが暮らす環境・生態系をガラスで記録し続けている作品群。
生物たちにとって決して切り離すことのできない生息環境の重要性を強く意識しながら制作しています。
作品の多くは実際に海や森で直接目にした印象深い光景がモチーフになっていて、自分自身の思い出の記録でもあります。
玉の大きさは 26mm〜31mm ほど。
小さな画像をタップすると大きな画像がポップアップ表示されます
(矢印ボタン操作 or 左右スワイプ)
ポップアップ画像のタップでキャプション表示の on/off 切替
小さな画像をクリックすると大きな画像がポップアップ表示されます(矢印ボタン操作)
ポップアップ画像のクリックでキャプション表示の on/off 切替
– 海 水 域 –
「一粒の海」
環境:沖縄の珊瑚礁
種:シンデレラウミウシ(成体と卵塊)、チャツボボヤ、ケヤリムシの一種、イワホリイソギンチャクの一種、キクメイシ(初期群体)、オキクラゲの幼体
「夏の礁池」
環境:沖縄沿岸の礁池(夏)
種:《サンゴ群落側》ルリスズメダイ、トゲサンゴ、カメノコキクメイシ、クサビライシの一種
《海草藻場側》リュウキュウスガモ、ハブクラゲ、ウデフリクモヒトデ
– 淡 水 域 –
「エビモのせせらぎ」
環境:日本全国の里山の用水路
種:ニホンスッポン 幼体(Pelodiscus sinensis)、エビモ(Potamogeton crispus)
– 森 林 域 –
「深林の底に」
環境:ヤンバルの森の朽木
種:イタモジホコリ、ツヤエリホコリ、トビムシの一種(沖縄島北部産)
Copyright © Gen Masunaga All Rights Reserved.